使ってるカップを全部紹介する。

使ってるカップを全部紹介する。

コーヒーを飲むのに使ってるカップ5選。木村硝子・ORIGAMI×2・Varia・波佐見焼。器で飲み物は変わる。


No. 010  ·  coffee · cups


ドリッパーの次はカップの話。
コーヒーは器でも変わる、と信じてる。

コーヒーを淹れることにこだわり始めると、次に気になってくるのが入れる器です。いい豆を買って、いいドリッパーで丁寧に淹れても、カップがしっくりこないとなんか惜しい気がしてしまう。そういう感じで気づいたら増えてました。今使ってる5個を紹介します。


01

Kimura Glass / 木村硝子店

ワサビ 10ozWasabi 10oz Tumbler / 300cc

アイスコーヒー・ラテに
木村硝子 ワサビ 10oz
ワサビ グラス 横から ワサビ アイスコーヒー

木村硝子 ワサビ 10oz。そば猪口みたいなシルエット。

1910年創業の老舗グラスメーカー、木村硝子店のシリーズ。「ワサビ」というネーミングがちょっと面白いんですが、中身はシンプル極まりない薄口のタンブラーです。そば猪口みたいなシルエットで、カジュアルでそっけない、「フツーで気楽なコップ」という公式の説明がまさにそのとおり。

使い道はアイスコーヒーとアイスラテ専用にしてます。薄いガラスはコーヒーの色がよく透けて見えて、透明感がきれい。特にアイスラテだとミルクとコーヒーの層のコントラストがカフェっぽくなるので、気分が上がります。

一個1,000円以下で買えるコスパのよさも魅力。プロユースの業務用グラスとして作られてるので丈夫で、雑に扱っても全然平気なのがいい。シンプルなものが好きなら絶対ハマるグラスだと思います。

木村硝子店 / 1910年創業 容量 300cc ソーダガラス マシンメイド 業務用グラス
💬 「フツーで気楽なコップ」というコンセプトそのまんま。でもそれが最高。アイスコーヒーを飲む専用グラスとして完全に固定されてます。
02

ORIGAMI / 美濃焼

マグカップORIGAMI Flare Coffee Cup

ホットコーヒー・何でも
ORIGAMI マグカップ
ORIGAMIマグ 2色並べて ORIGAMIマグ コーヒー注いだ

Vintage GreenとVintage White Ash。形と色が気に入って。

ORIGAMIのFlareCoffee Cup。2色持ってて、Vintage GreenとVintage White Ashです。同ブランドのドリッパーも使っていますが、カップはドリッパーと色を揃えているわけじゃなく、単純に形と色が気に入って買いました。ORIGAMIは美濃焼なので、手に持ったときの質感がしっかりしてて、軽すぎず重すぎずちょうどいい。

朝のハンドドリップで一番出番が多いのがこれです。容量もちょうどよくて、ドリップしたコーヒーをそのままサーバーを介さず直接受けることもある。口が広めに広がっているフレア形状が特徴で、コーヒーの香りが立ちやすい気がしています。

ORIGAMI / 美濃焼 Vintage Green / Vintage White Ash 岐阜県産
💬 形と色で選んだ。Vintage GreenとVintage White Ash、2色あるので気分で使い分けてます。
03

ORIGAMI / 美濃焼

ラテボウル(水色)ORIGAMI Latte Bowl

ラテ・カプチーノに
ORIGAMI ラテボウル 水色 ラテボウル ラテを入れたところ

マグより口が広くて浅め。ラテアートの練習用に。

同じくORIGAMIのラテボウル。マグカップより口が広くて浅めで、その名のとおりラテやカプチーノを飲むためのボウル型カップです。口が広い分、マグよりラテアートがやりやすいらしく、練習するならこの形がいいとよく言われます。

「らしい」というのは、自分がまだ全然うまくできないからです。エスプレッソマシンでラテを作るたびに練習してるんですが、絵になるどころか毎回なんか違う模様が出てきます。それはそれで楽しいんですが。うまくなったらちゃんと報告したい。

ORIGAMI / 美濃焼 水色 ラテ・カプチーノ向け
💬 ラテアート練習中。全然うまくならないけど、それはそれで楽しい。
04

Varia

デュアルウォールグラスDual Wall Glass

浅煎りホットに
Varia デュアルウォールグラス
Varia 二重構造 横から Varia 浅煎りコーヒー注いだ

二重構造で内側が宙に浮いて見える。浅煎りの琥珀色が映える。

コーヒーブランドのVariaが出しているデュアルウォール(二重壁構造)のグラス。二重になってるので断熱性があって、熱いコーヒーを入れても外側が熱くならないし、テーブルに水滴もつかない。飲み物の温度が長持ちする。

これを買った理由は、浅煎りのホットコーヒーを飲むときに「色が見たい」と思ったから。浅煎りは透明感があってきれいな琥珀色で、それをちゃんと目でも楽しみたかった。ガラスのカップに注いだとき、コーヒーが澄んで見える感じが好きで、その体験のために買いました。

二重構造なので空気の層があって、内側のコーヒーが宙に浮いてるみたいに見えるのもおもしろい。浅煎りの澄んだ色がよく映えます。

Varia デュアルウォール構造 断熱・結露なし 浅煎りホットコーヒー向け
💬 浅煎りの色が澄んできれい。コーヒーを「目でも飲む」ための一杯のために。二重構造で浮いて見える感じも好き。
05

波佐見焼 / KOUSHUN

Natural マグカップHasami Ware / Natural Series Mug

ほっとしたいとき
波佐見焼 KOUSHUN Natural マグカップ
波佐見焼 マットな質感 波佐見焼 コーヒー入れたところ

マットな質感。落ち着いた雰囲気で、ゆっくりしたい日に引っ張り出す。

長崎県・波佐見焼のKOUSHUNブランドのマグカップ。Naturalシリーズで、マットでシンプルな見た目です。釉薬の色味に土っぽさがあって、ほかのカップと並べたときに一番「和」の雰囲気がある。

マットな質感で、手に持ったときに温かみがある。コーヒーでも合うんだけど、日本茶を入れても似合う。このカップに何かを注ぐと、なんかほっとした気分になるんですよね。雰囲気が落ち着いてて、ゆっくりしたい日の朝に引っ張り出すことが多いです。

波佐見焼は江戸時代から続く長崎県の焼き物で、日用食器として親しまれてきた産地。KOUSHUNのNaturalシリーズはその伝統的な素地感をシンプルなデザインに落とし込んでて、主張しすぎないのがいい。

波佐見焼 / KOUSHUN Naturalシリーズ マット仕上げ 長崎県産
💬 これを引っ張り出す日はなんかゆっくりしたい日。落ち着いた雰囲気で、手に持ったときの温かみがある。コーヒーにも日本茶にも合う。

5個並べると、ガラス2個・陶器3個でバランスよく揃った感じになりました。用途とか気分で使い分けてますが、一番出番が多いのはORIGAMIのマグ。朝のドリップはだいたいこれです。

— Len

旅と写真とコーヒーと。

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