北海道に行ってきた。vol.1

北海道に行ってきた。vol.1

彼女と2泊3日の北海道旅行、初日。小樽でカニクリームパスタ、おたる水族館でネズミイルカ、吹きガラス体験、運河クルーズ。札幌に移動して信玄で人生一の味噌ラーメン。


No. 015  ·  travel · Hokkaido vol.1 / 2  ·  2025.12.19–21


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出身は北海道なので新鮮さはない。
でも久しぶりに行ったら、やっぱりよかった。

期間

12月・2泊3日

メンバー

彼女と2人

初日の拠点

小樽 → 札幌

12月に彼女と2人で北海道へ。自分は北海道出身なので、帰省に近い感覚もあるんですが、ちゃんと「旅行」として観光しながら回るのはけっこう久しぶりで、いろんなものを見直せた気がします。

12月の北海道は当然雪が積もってて寒い。でもその寒さも含めて北海道だし、雪道を歩く感覚とか、冷たい空気とか、そういうのが逆に懐かしい。そして食べ物がうまい。それだけで旅として成立する。

小樽駅のホーム 雪景色

小樽駅、到着。雪景色がさっそく出迎えてくれる。

最初の食事は小樽バインでカニクリームパスタ。

小樽に着いてまず向かったのは「小樽バイン」。北海道に来たら最初の食事がカニ系というのは理にかなっている。頼んだのはカニクリームパスタ。

小樽バイン カニクリームパスタ

小樽バイン、カニクリームパスタ。一口目から「北海道来た」になる。

クリームがしっかりと濃厚で、カニの味が全体に効いてる。麺との絡み方もよくて、「北海道来た」という気持ちを最初の一口で感じさせてくれる一皿でした。旅の一発目の食事としてこれは最高のスタートで、彼女も満足そうにしてた。

小樽の雪道 雪玉を握る手

雪道を歩いて向かった。彼女が雪を握って遊んでた。

おたる水族館で、日本でここだけのネズミイルカを見た。

食後はおたる水族館へ。最初は歩いていく気でいたけど、地図見たら全然遠いことに気づいてバスに乗った。雪道を歩くのも好きだけど、徒歩で行く距離じゃなかった。12月の水族館は空いていて、人の少ない水族館はゆっくり見れていい。夏と全然違う。

おたる水族館に来た目的のひとつが、ネズミイルカを見ること。ネズミイルカは日本でおたる水族館と鴨川シーワールドにしかいないかなりレアなイルカで、ふつうのバンドウイルカより体がずっと小さくて丸みのあるシルエットが特徴。三角形の背ビレも独特で、泳ぐ姿がどことなくかわいらしい。

おたる水族館 ネズミイルカ

ネズミイルカ。日本でここと鴨川シーワールドだけ。

実際に見てみると、思ったより小さくてほんとにころんとした体型をしていた。バンドウイルカと同じプールにいるので、比べると違いがよくわかる。クジラとかイルカが好きな彼女に「これ日本でここだけにしかいないんだよ」と言われて、そうなんだと思った。彼女のほうがちゃんと知ってた。

クリオネ ペンギンの雪中散歩

クリオネと、ペンギンの雪中散歩。これも12月限定。

水族館全体としても楽しくて、ペンギンとかアザラシとかトドとかもいて、けっこう長い時間いた。12月はペンギンの雪中散歩もやってるみたいで、それを見れたのもよかった。

🐬 ネズミイルカは日本では おたる水族館 と鴨川シーワールドの2館のみ。体長1.5mほどの小型で、丸みのあるシルエットと三角形の背ビレが特徴。北の冷たい海に生息する珍しい種。

LeTAOでチーズケーキを買って、小樽の街を歩く。

小樽の観光スポットを歩きながら、LeTAOへ。小樽といえばLeTAOというくらい有名なスイーツ店で、チーズケーキが特に人気。ここのダブルフロマージュはふわっとしてなめらかで、北海道のお土産として買って帰る人が多いのも納得できる完成度がある。

LeTAO 店内 お菓子 小樽の夕暮れ 街並み

LeTAOのお菓子と、夕暮れの小樽。空がきれいだった。

食べ歩きしながら小樽の街を歩くのが気持ちよかった。運河のそばとかガラス工房が並ぶエリアとか、小樽の街って普通に歩いてるだけで絵になる場所が多い。カメラを持ちながらうろうろするのには最高の街だと思う。

吹きガラス体験。思ったより難しくて、面白かった。

小樽はガラス工芸が有名で、体験できる工房がいくつかある。今回は吹きガラス体験をやってみた。熱いガラスを棒の先につけて、ふーっと息を吹き込んで形にしていくやつ。

吹きガラス体験 制作中 吹きガラス体験 完成後

どっちも自分の写真です。真剣に吹いてる図と、終わってホッとした図。

実際やってみると思ったより難しくて、力加減とか吹き方の微妙なコントロールが必要で、職人さんがやると簡単そうなのに自分がやるとうまくいかない。でもそれが面白くて、職人さんに手を添えてもらいながら最終的に形になった。できあがったのはグラスじゃなくて一輪挿し。

完成品は持ち帰りもできるし、自宅に送ってもらうこともできる。今回は荷物を増やしたくなかったので送ってもらった。1週間くらいで届いた。旅先で作ったものって、家に届いてから使うたびに「あのとき小樽で作ったやつだ」って思い出せる。そういうのがいい。

小樽運河クルーズ。夜のライトアップが本当にきれいだった。

日が落ちてきたタイミングで小樽運河クルーズへ。船に乗って運河を巡るクルーズで、夜のライトアップされた小樽運河を水上から見ることができる。

小樽運河 夜のライトアップ

小樽運河の夜。寒さを差し引いてもお釣りがくる景色だった。

12月なのでとにかく寒い。船の上はさらに寒くて、手がかじかんで最終的には手がうまく動かなくなってた。でもそれでも、夜の小樽運河はきれいだった。石造りの倉庫がライトアップされて、光が水面に揺れながら反射している景色は、寒さを忘れる、まではいかないけど、しっかり感動するくらいよかった。

小樽運河クルーズ 船上から 運河の水面に揺れるライト

船の中から。水面に揺れる光が綺麗で、ずっと見てた。

彼女が「来てよかった」と言ってた。それが全てを物語っている気がする。冬の小樽、おすすめです。

札幌に移動して、信玄で人生一うまい味噌ラーメン。

小樽から札幌に移動。夜は友達に強くすすめられていた「信玄」へ。すすきの周辺にある味噌ラーメンの店で、「並ぶけど絶対行け」と言われてた。

すすきの NIKKAの看板 信玄 味噌ラーメン

すすきのの看板、そして信玄の味噌ラーメン。これがやばかった。

着いたら40分待ちだった。12月の夜に40分外で待つというのはそれなりにしんどくて、「ここまでして食べるやつかな」という気持ちが頭をよぎった。でも食べたらそんな気持ちは消し飛んだ。

人生で一番うまい味噌ラーメンだった。スープが深くてコクがあって、後味がすっきりしてて、麺との絡みもちょうどいい。「北海道の味噌ラーメンってうまいよな」という感覚はあったけど、信玄はその中でも別格だと思った。40分並ぶ価値がある。友達に感謝。

🍜 信玄、40分並んでも食べる価値あります。すすきのに行くなら絶対に寄ってほしい。並ぶのは覚悟の上で。

この旅のフォトログ

北海道旅行フォトログ

— Len

旅と写真とコーヒーと。

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