飛騨高山に行ってきた。vol.1

飛騨高山に行ってきた。vol.1

思いつき2日後の急遽一人旅で飛騨高山。直前ホテル+特急セットで4時間、飛騨そば小舟の飛騨牛そば、古い町並みで飛騨牛寿司とみたらし団子、SWAY COFFEE ROASTERYとFalò Coffee Brewersのカフェ2軒、夜は味の与平で飛騨牛ステーキ。完全勝利の初日。


No. 030  ·  travel · Takayama vol.1 / 2  ·  2026.3.28–29


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2日前にふと思い立って、急遽有休をねじ込んで一人旅。
直前だったからホテルと交通費セットがめっちゃ安かった、飛騨高山。

「飛騨高山、まだ行ったことないな」と思い立った2日後の朝、新幹線に乗っていました。ふと思いつく → 有休をねじ込む → 直前だから安くなってるセットプランをポチる、までが流れるように完結してしまうのが社会人一人旅のいいところ。衝動がそのまま実行に移せる、これに尽きる。

期間

1泊2日
2026年3月

メンバー

一人旅
急遽

初日エリア

古い町並み
カフェ・古民家

Day 1

名古屋経由 → 古い町並み

新幹線 → 特急ひだ → 飛騨牛そば → 古い町並み → カフェ → 食べ歩き → カフェ → ホテル仮眠 → 飛騨牛ステーキ。着いた瞬間からずっと食べてずっと歩いた半日。

新幹線+特急ひだで約4時間、車窓が最高だった。

新幹線で 名古屋まで、そこから特急「ひだ」に乗り換えて高山 へ。トータルで4時間ぐらい。「絶対寝るやろな」と思って乗ったんですが、名古屋を出てしばらくしたら景色が一気に良くなって、結局ずっと車窓を眺めてた。山と川と田舎の集落、それが延々と続く感じ、たまらん。

特急ひだ3号 高山行きの行先表示

ひだ3号 高山行き、指定席。これに乗れば2時間で着く。

特急ひだの車窓から見える山と川

車窓は山と川と集落の連続。寝るどころか撮ってしまう。

着いたらお昼。飛騨そば 小舟で飛騨牛そば。

高山駅に着いたのが ちょうどお昼時、絶妙なタイミング。改札を出てそのまま 飛騨そば 小舟 へ。駅東口から徒歩1分、昔ながらの店構えの老舗そば屋。

飛騨そば 小舟の店構え 飛騨牛せいろのそばと牛肉つけ汁

駅近の小舟と、看板メニューの飛騨牛せいろ。つけ汁に飛騨牛がごろっと。

注文したのは 飛騨牛せいろ冷たいそばを、飛騨牛入りの温かいつけ汁にくぐらせる スタイル。牛肉の脂がじんわりつゆに溶けて、そばと一緒にすすった瞬間にもう勝ち。長旅の疲れが一気に飛ぶやつ。これを着いて15分で食べてる時点で、この旅は当たりだなと確信した。

古い町並みを食べ歩き。

腹ごしらえして、定番の 古い町並み へ歩いて向かう。江戸時代の商家がそのまま残るエリアで、平日でも人はけっこう多い。観光地観光地してるんだけど、こういう昔ながらの木造の建物を見ながら食べ歩く のは、結構好きだったりする。

古い町並みの通り

古い町並み、人混みも込みでこの雰囲気。

飛騨牛寿司、煎餅の上に2貫 みたらし団子

食べ歩きの飛騨牛寿司とみたらし団子。寿司の下の皿は煎餅で全部食べられる。

飛騨牛寿司も食べた。たけえけど、うまい。シャリの下が煎餅になってて全部食べきれる仕様、エンジニアリングが効きすぎてる。みたらし団子 も食べた。香ばしく焼けた団子に甘じょっぱい醤油だれ、シンプルにうまいやつ。

歩き疲れたので SWAY COFFEE ROASTERY へ。

ここでちょうど休憩したくなって、古い町並みの中にある SWAY COFFEE ROASTERY へ。富山発のロースタリーの高山店で、2024年に古民家を改装してオープンしたばかり。漆喰や土間や木造の構造をそのまま活かしつつ、モダンに調和させた空間。中に入ると一気にトーンが落ちて、居心地が良い。

SWAY COFFEE ROASTERY の外観 SWAY COFFEE ROASTERY の店内、和紙の照明

SWAY COFFEE ROASTERY、古民家を活かした店内に和紙の照明。

コーヒーもうまいし、空間も気持ちいい。そもそも高山、カフェ多くて楽しい。コーヒーの街っていうイメージはなかったんだけど、歩いてるとオシャレな自家焙煎カフェが普通にぽこぽこ出てくる。富山も近いし、文化の流入がいい感じに混ざってるんだろうな。

疲れたらまたカフェ、Falò Coffee Brewers。

そのあとは町並みをひたすら歩いて写真撮って、また疲れた。次に入ったのが Falò Coffee Brewers。古い町並みのちょい外れ、上一之町の築100年超の古民家を改装したスペシャルティコーヒーのコーヒースタンド。「falò」はイタリア語で「焚き火」、人が集まって話す場所、というコンセプトらしい。

Falò Coffee Brewers のカウンターとMahlkönigのグラインダー

マグカップの奥にMahlkönigのグラインダー。スペシャルティの本気度が伝わる一台。

頼んだのは カフェラテ。エスプレッソの濃さに対してミルクの甘みがちょうど良く立つ、丁寧な一杯。SWAY とは全然ベクトル違ううまさで、一日で2軒梯子しても全く飽きない。むしろ「高山、もう一日カフェ巡りに来てもいいな」っていう気持ちになる。

飛騨の酒の運搬箱

町中にこれが転がってる時点で、高山の地酒文化の根の深さを感じる。

プリンとコーヒー片手にホテルへ仮眠。

夕方、高山プリンとテイクアウトコーヒー を片手にホテルへ一旦帰還。仮眠のはずが、1時間のつもりが3時間ガッツリ寝てた。これだから旅の昼寝は罪深い。

ブランニューデイコーヒーと高山プリン亭のプリン

BRAND NEW DAY COFFEE のコーヒーと、高山プリン亭のなめらかプリン。

夜は味の与平で飛騨牛ステーキ。

夜は 味の与平。古い町並みのど真ん中、200年続く 舩坂酒造店 が直営でやっている飛騨牛専門レストラン。自分の目の前の鉄板で焼けていく飛騨牛を、一番うまい瞬間で食べる というセルフ焼きスタイル。

味の与平の飛騨牛ステーキ

きれいに焼き目が入った飛騨牛。手前にわさび、ここがポイント。

うますぎる、これは反則。脂のとろけ方と肉の旨み、それを最適タイミングで口に運べる構造がズルい。やっぱ和牛はわさびに限る。塩でもタレでもなく、わさびと醤油をちょん付けが一番その肉の甘みを引き立てる、というのは譲れない持論。

酒蔵直営なので 舩坂の地酒もグラスで飲み比べ できるみたいだ。酒が弱いのが悔やまれる。。。

温泉と夜泣きそばで完全勝利。

ホテルに戻ってからは 温泉。海外のお客さんが多いシーズンらしいんだけど、なぜか 貸切露天風呂が空きっぱなし で、初日の夜も翌朝も独占できた。朝風呂キメるためにこの旅来た説、ある

夜の高山駅前

夜の高山駅前、人が一気に減って静かな夜。

温泉のあとは 夜泣きそば。今回泊まったのが ドーミーイン系列 で、夜遅くに無料で軽いそばが食べられるあの名物サービスがある。風呂のあとの軽いそば、罪悪感とうまさが拮抗する完璧な締め。めっちゃ寝ました、初日終了。

🍶 味の与平、酒蔵直営なのに飛騨牛も飛騨の地酒も両方ガッツリ揃ってる珍しい一軒。ステーキ + 地酒の組み合わせで完全勝利。古い町並みの上二之町、舩坂酒造店の中。

— Len

旅と写真とコーヒーと。

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